山田写真館春秋

山口県美祢市美東町の歴史を四代に亘って見てきた写真館の店主による徒然草

わざわざマニュアルフォーカスのレンズを使う事

eosm_summicron

ごんぬずぱ。

特に何かを書くこともなく、
(成人式がありましたけど別段言うことは無いですが、
っていうか言おうと思えばいろいろとあるのですが、
それを言ってしまうといろんな関係に迷惑をかけたり心配をかけたりするかもしれないので
書きません、てか書けません)
一月が過ぎ去りそうなので
慌ててこの文章をしたためています。

画像は以前も紹介したキヤノンのEOS-Mです。

最近はこれにライカのレンズをつけて写真を撮るのが
密かなマイブームです。

このレンズをつけるとピントはオートではなくなり、
実際に絞り込んでピントを合わすので
モニターも暗いですし、
露出もなんだかあやふやになります。

つまりほとんど露出まで含めてマニュアル撮影になります。

いいところといえば感度が高めに設定できるところ。
これだけがフィルムよりも良いところでしょうか。

まあ不便なわけですよ。
でもね、
この不便さが写真を撮ってるっていう実感を呼び起こしてくれるんです。

特にピントを合わせて、絞りを絞っていく作業。

僕は今被写体に立ち向かっているんだ

そんな緊張を覚えるんです。

そしてレンズ。

ドイツ製のライカRレンズ。

唯一無二の写りであります。

おそらくその性能を十分には発揮できないと思われる
APSサイズのセンサーに写しこんでも
シャープ感、色彩感、空気感あらゆる点で純正レンズを凌駕しています。

無論純正レンズが悪いとは思いません。
むしろ、この純正レンズでも変わらんと思うことすらあります。

しかし、やっぱり違うんです。

これはもうあれです。
プラシーボ。

ギターも高いのと安いので音が違うのかと言う人がありますが、
べつに高いから良い音がするのでもないです。

しかし高いギターは高いギターにしか出せない音があります。

そんな感じ。

いいレンズにはそのレンズにしか出せない描写があります。
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