山田写真館春秋

山口県美祢市美東町の歴史を四代に亘って見てきた写真館の店主による徒然草

ギターの弦をフラットワウンドに変えてみた

フラットワウンド1

使用する弦によってギターの音は劇的に変わります。

いや、これはまあどの弦がいいとか言う話しじゃなくて、
欲しい音はもしかしたら弦を変えたら出てくるかもよ、って事。

上の画像、
CortっていうメーカーのSunset Iっていう機種なんだけども、
いままでエリクサーの弦をつけていたんです。

エリクサーっていうのはコーティング弦ですごく長持ちするので気に入っているのだけれども、
というか、いままでそれでいいと思っていたんだけれども、
主力のグレッチのギターの音に近づけたいと思ったわけです。

で、そのグレッチにはフラットワウンド弦というのがついています。
フラットワウンド弦というのは弦の表面が磨いてあってつるつるしている。

普通のエレキ弦は芯の周りにコイルを巻いた形になっているので、
当然でこぼこしているわけです。
それをあえて磨いてフラットにしているのでフラット弦です。
(磨いているのではないかもしれない。)

何でそんなことをするかというと
指を滑らせた時とかピックで弾いた時に余計な音をさせないため。

これは基本的にジャズ用とされていますが、
滑らかでまろやかな音がするのでそういう音が欲しいときには
この弦を使うが良いです。

で、今回つかったのはコレ↓
フラットワウンド

なんか安かったので。
ただ、1弦が12とあります。
普通は9なので、これはかなりぶっといということになります。

で、ここが肝心です。
やっぱり弦が太いと音が太くなります。
というか、中音域・低音域が豊かな感じになります。

つまり、高音域を生かしたチャキチャキした演奏には向かない。

悪い言い方をするとちょっとこもった感じになります。
いい言い方をすると落ち着いた、甘くて滑らかな音になります。

ジャズの弦は一般に太いのを使うので
音は甘くて豊かになります。

そういう音を狙いたいときにこのジャズ用フラットワウンド弦を使います。

で、今回ちょっと安価なフラット弦を買ってみたのですが、
思った以上にジャズジャズしい落ち着いた感じの音になりました。

前の弦は10だったので少しチャキチャキした明るい音で、
これもまたいいのですが、
グレッチのサブとして使うにはやんちゃすぎる音かなと思い交換したのです。
十二分に期待に応えてくれました。

しばらくはダダリオとかエリクサーじゃなくてこっちでもいいかー。

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